一関保健センター
施工担当者より一関保健センターは、旧磐井病院跡地の一角に建設され、一関市民の健康づくりと子育て支援の拠点として利用されます。また、災害時には福祉的避難所ともなるため特殊な設備も併せ持っています。 建物は2階建ての鉄骨造で、外壁は白と茶色のコントラストが周辺の環境と美しく調和されています。内部は、天井と壁が白を基調とし、エントランスホールには外壁と同じ茶色が使われ、落ち着いた仕上がりになっています。エレベーターは、新ハートビル法適応のものを設置し、お子様から身体の不自由な方々まで動きやすいよう段差もなく、1階から2階の移動もスムーズです。さらに幅広い利用者に対応するため多数の部屋が設けられております。 |
工事所長 及川 幸一 |
発注者 | 一関市 |
設 計 | 株式会社 設計集団次元 |
竣 工 | 2014年12月 |
構 造 | 鉄骨造2階 |
延床面積 | 3,762.50㎡ |
場 所 | 岩手県一関市 |